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台湾珍道中~2日目 その③

yoiti
基隆廟口夜市に到着しました。
とてもシンボリックな黄色い提灯がズラッと並びます。
ここは台鉄やバス停のある基隆駅から徒歩約10分の場所にあり、
アクセスはとても便利です。
帰国後調べたところ、この夜市の歴史は長く、日本統治時代末期までさかのぼることができる。
夜市の起源は“奠濟宮”という廟の周りに移動式屋台が店を出すようになり、その後範囲が広がり発展した。この奠濟宮のおかげで発展したことから“廟口夜市”と名付けられ、基隆の代名詞的存在となったという。


では、まずは“奠濟宮”にお参りに行きましょう。
奠濟宮
とても美しい廟で、惚れ惚れしてしまいます。
ここは、1873年に建てられた廟で道教の神様を祀っています。

廟も立派ですが、門もとても素晴らしい。
うらがわ
裏側から見ても細部に至るまで見事な彫刻と彩色
ほっ、惚れてまう…。

ただ…、ちょっとびっくりしたのはトイレ。
水洗トイレなのですが、水のタンクが頭の上にあり、ひもで引っ張って流すタイプ。
今では日本ではお目にかかれないモノ、私も40年ぶりに体験しました 


それでは、夜市をまわってみましょう。
準備中
まだ時間的に早いので、開店準備に追われている店舗もあるようでした。

かんばん
この夜市は設置されているお店の看板には日本語表記もあり、日本人にはとてもありがたい。

Bonjourさんお奨めのお店に行きました。
天婦羅(屋台番号:16)
てんぷら
“天ぷら”?日本の天ぷらと思っていたら大間違い。
てんぷら2
見た目はおでんの具になっている“さつま揚げ”のよう。魚のすり身と(ツナギにたぶん小麦粉か片栗粉使用?)でできていて、注文が入ると一枚一枚丁寧に揚げられています。味は“ちくわ”に近く歯ごたえがあります。少しからめのソース(スイートチリソース)がかかっており、きゅうりとともにからめて食べると美味しい。4枚入って35元(約100円)とお値打ちです。お持ち帰りもできるようです。

お次はデザートです。
沈記泡泡冰(屋台番号:33)
こおり
基隆廟口夜市の泡泡冰はテッパンのデザートで、なかでもこのお店は夜市で1・2位を争う有名店とのこと。
泡泡冰と一般のかき氷とでは作り方が異なります。
まずは大きなボールの中にシロップやフルーツなどのトッピングなどを入れ、その上に削った冰を入れながら専用のヘラを使いシロップと氷をシャーベッド状になるまで均一に混ぜ合わせる。氷機からボールを取り出し空気を入れるように更にすばやく混ぜ合わせ、細かく泡のようなふわっふわな状態になれば完成とのこと。

こおり3
カキ氷とは違い、名前のごとく口の中で泡のように消えてしまう感覚がとても不思議私はパイナップルを選択しましたが、「これでもか」というほど生パイナップルが入っていて美味ですBonjourさんの選択した落花生も一口頂きましたが、これもまたおいしかったです。これだけ美味しいのに45元(約140円)という安さにまたビックリ。(台北で食べたマンゴー氷が6杯食べられるぅ)


こんな美味なだけではないのは台湾の屋台。
日本では考えられないものまで食材であるのです。
かえる
“カエル”ちゃんです。イキが良いことこの上なし。食用ガエルなど何年ぶりに見たやら。子供のころは近所にも田んぼがあり、よく見たものです。このお店、カエルだけが売り物ではありません。ちゃんと蟹や貝類もあります

おもちゃ
食べ物ばかり書きましたが、このようなおもちゃを扱ったお店もあり、子供も楽しむことができます。

最後は夕食代わり、“魚丸伯仔”というお店に行きました。
はるさめ
乾冬粉と魚丸湯のセットを注文しました。
このお椀の中のロゴにある通り、60年以上の歴史を誇る老舗のお店。魚のすり身団子、一般的には業務用のものを使う店も多いが、この店は自家製の団子を使用している。したがって、時間帯によっては大混雑する地元民ご用達のお店なのだ。
魚のすり身団子はしゃきしゃきした歯ごたえで汁はあっさりしており、昼に食べたフードコートのと同じくらいの価格なのに、比較にならないほど美味しい。乾冬粉は芳ばしい餡と新竹の春雨をよく混ぜてから食べるが、この春雨がコシがあるのに口の中でとろける、(例えるのが難しいのだが)餡も何とも言えない良い香りです。60元(約200円)とは思えない、想像以上だった。お腹いっぱいになってしまったので、汁を最後まで飲み干せなかったのが悔やまれる。

帰りは…、私は“雨女”。スコールのような雨に降られ、30分ほど雨宿りをする羽目に。基隆は雨の多い地方だそうですが、それにしてもなぁ…。
しかしながら、とても充実した時間を過ごすことができました。

こんなに素晴らしい場所なのですが、中国人観光客と思われる人はいましたが、日本人観光客を見かけることはありませんでした。旅行会社のパッケージにも含まれることがないので、知らない人も多いと思いますが、ここを知らないのはもったいないです。
日本で調べなおしましたが、台北のお隣に位置するため、在来線(區間車)は片道の料金は41元で乗車時間は約45分、特急(自強号)でも片道の料金は64元で乗車時間は約40分と、時間的にも苦になるほどではありません。
また、バスを利用する場合は台北駅近くの台北西站A棟(台北西バスターミナルA棟)から。片道の料金は55元で乗車時間は約30分、バスの終点が基隆なので、終点で降りる人の流れについて行けば夜市にたどり着けるとのこと。

Bonjourさんがいなければ、一人ではいくことがなかったかもしれません。
ご厚意に大変感謝いたしまする

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