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偽装米か…

三重県の米販売業者が、産地を偽装したとのこと。
中国産やアメリカ産の米を愛知県産と偽ったり、加工米(お茶・お煎餅などに使う米)を食用米として販売した。偽装は数年前からで、その量は約4,300tとも言われ、中国産やアメリカ産を愛知県産として791t、加工用を主食用として845tも販売したと言う。農水省の発表ではオニギリ・弁当用に4,477万t使われたそうだ。

会社側の見解は「愛知県産という安い米に見合うものが入手出来ないため。(偽装を)早くやめたい気持ちはあったが、商権を逃すことは会社の不利益になると思った。(亡くなった)前社長の一個人権限で指示したことで、現社長は一切知らない。」とした。


偽装米が納品された大手スーパーで、一度だけ弁当を買って家で食べたことがある。国産米使用と表示してあるが、お値打ち価格だった。しかし食べてみると、ごはんがパサパサで、お茶漬けでなければ食べられなかった記憶がある。

あの時の弁当に問題の偽装米が使われていたのかはわからない。
でも、国産米使用の割に何故パサパサなんだろうと思ったのは確かだ。

“食の安全”と“モラル”はどこにいったのか。

食の安全について各種法律で定めているが、業者のしていることは我々消費者はわからない。ほんの一握りの業者のしていることだが、食グローバル化の“負”の部分が露呈したのかもしれない。我々は表示されたものを信じる以外に術がない。こんなことでは、何を信用したらいいのだろう。

不景気・デフレスパイラルで企業側も利潤を出すことは至難の業だろう。しかし、こんなことで信用を喪失し倒産ともなれば、真っ先に路頭に迷うのは指示通りに動いた従業員だ。

また、偽装米とは知らずに使用し販売したスーパーや食堂の信用はどうなるのだろう。


嫌な世の中になったものだ。

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